
ちょっと行き詰まって、今ここの意識や気持ちを変えたくてDayaの本を手にした。
そうしたら 読むのが、止まらなくなったw。(あれ?誰かもそう書いていたかも・・・)
ずっと待ちに待っていたこの本は、私にとってオアシスだ。
私が今まで言葉に出来なかったことをDayaが表現してくれている。
社会に絶望や怒り、お金がない恐怖や、苦しさ。
その経験を、隠そうとしていた私に 「そうじゃない」「あなたは貴重な存在で、その体験や現実をあなたにしか表現出来ないことがある」
自分の為に、自分の声を出して欲しいと 背中を押してくれる。
惨めさや恥を吹き飛ばしてくれるパワーがある。
生きた心地がしなかった数年間。
地獄だった。
自分を殺して生きていくパターン化された人生の繰り返し。
渦に引き込まれる 逆戻りする
パターン化した私。
摂食障害だった思春期。
自分ではどうすることの出来ない 欲求を体験した。
頑張れば、褒められるのではなく、厳しい状況がやってくる。
自暴自棄になり 自分を分断させていく人付き合い。
Dayaの文章を読みながら、
自分の過去を重ねながら、胸の奥の奥で 受け取りながら読んでいた。
ここ最近、
わたしを襲う声が、内側から聴こえるなと。
呼吸が浅く、酸素が入らなくなった脳を感じながら 孤独に襲われていた。
お前は生きている価値がない
何をやっても無駄だ
言葉に出来ないくせに、知らないくせに、
存在がムカつく
馬鹿じゃない
そう言われているようなそんなお化けのような声にとても物悲しい気持ちを抱えていた。
この本を読んだら、
そうそう、そう言う パターン だった!
でも、今は違うし 仲間がいる。
そう 心強く思えて、偏頭痛がなくなっているのに気がつく…
この本を、じっくり味わいながら 一緒に読んで、語らいしてくれる人がいたら、お願いします。
私のために♡
そして、あなたは、あなたのために♡
本の購入はこちらからどうぞ〜
https://daya.buyshop.jp/items/48844065…
こちら、多くのティーンエイジャーにも読んでもらいたい。
図書館におきてもらえるように呼びかけをスタートさせます。