三男の7歳の誕生日

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三男みなとくんの誕生日

たまたま 私が育った実家から22歳の甥っ子、25歳の姪っ子そして母が泊まりに来た。
とても久しぶりのことで子供たちは大興奮していた。
そして永遠ではないこの時間に終わりが来たときに寂しさをとともに味わった。


金曜日、学校に行きたくないと言って、家に帰りたいを押し通した三男
とても純粋で人懐っこい三男
私は彼のその純粋さをどのくらい受け止められているのだろうか…

学校についてもしがみつくように私にひっついていた三男に私は学校に行く行かないの話しかできずにいました。


担任の先生はそんな三男の様子を見て的確に指導していた。
自分がどうしたいのか言語化すること、
そしてそれを相手に伝えること、
相手が受け取る確認をすること、
そしてそれを認めてもらう代わりに何をするか約束をする事。

それらを提案し、三男を誘導させていた。
何か母親とは違う役割が先生にはあるんだなぁ。そう感じた。
子どもを育てるとき、
それらについてただ起きることを受け止めるだけではなくて、お互いに何を大事にしていてそれをしているのかと言うことを話をしたりプロセスを深める場があったらもっといいのになぁと 思いながら、
自分にはできないことをしている先生の姿を見て自分を責めたり、その中でどうやって自分を肯定させたらいいか考えたりする。

自分が行っていたことが本当によかったのかと疑問を抱えながら帰ってきた。
とは言え
7歳おめでとう。
私が昼寝をしていたり朝方睡眠をとっているとそばに寄ってきて背中をトントンする優しい人懐っこい三男。

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