ニーズコリオグラフィー NVC認定トレーナーMiki

NVCトレーナー Mikiの3日間のクラスが終了した。
『共に』を復活する〜ニーズ・コリオグラフィー」
1年間学んだことの集大成のような時間だった。
私は、リアルタイムでの理解は半分。でも、そこにあるエネルギーや仲間と一緒にいるのが大好き。
クラスが終わって、全部を読みなおし 腹にドスっと落ちた何かを噛み締めています。
*感想**
ニーズレオグラフィー
 障害を取り除く
ニーズ、インパクト、リソース
 組織やグループでの仕事
   「公平なものではなく、可能なものを見る」
高感度であること
それは文化的なことであって、あなたの欠点ではない
自分の貢献のために最も高いレバレッジポイントはどこかを見分ける能力を高める
貢献したいことがたくさんあるのに、その能力がない。
自分の持っている限られたエネルギーをどこに注ぎ込むかを慎重に選ぶ。
「特に制度にどのように挑戦するか」
一体感の回復

「コネクション・リクエスト」をすることを学ぶこと(会話の中の微小なステップ)
ニーズのある「振り付け」にこだわるなら、「一緒に行けるところまでしか行かない」という原則
私が望むほど遠くには行けないかもしれないし、あなたが望むほど遠くには行けないかもしれない。私たちは一緒に行けるところまでしか行けない。
接続要求の機能は、私たちは一緒にいるのかいないのかを知る
1、私が言ったことの中で、ほんの一部でも気になるところがあるのではないか、
2、私が言ったことが、あなたを批判しているように聞こえるのではないか
3、私の話を聞きながら、この瞬間に私のことを判断しているのではないか。
***
私は自分の中に何があるのかを探しながら聞いていました。
純粋にあったものは透明な「愛」でしたが、時に痛みを抱えている時にはその愛が引き金になる場合があることがあった。
なので、インパクトや現在の相手の状況の理解も必要。
理解と合意は違う。
自分のニーズにつながった時、何かを変えることではなくただ祈ることを選択した。
この1年の中で2つの大きな体験をした、
1、祈ることで手放してしまうような逃げてしまってはいるんじゃないかという もどかしさを手放すこと。
それは体験したことがないと怖いものでもある。感情に蓋をするのではなく、シャットアウトするでもない。逃げではないと自分を諭す&許す。悼み続けること。
2、祈ることで現実が変化すること。特に過去は今ここをプロセスすることで大いに変化していく。
その瞬間瞬間が大事で、決まった答えはないことや、仲間の「それでいいよ」「わかったよ」「そうなんだね」の承認が支えになり。必要な時もあるということ。
基本的なNVCのプロセス言語にこだわるのではなく、自分にとって何が大事にでどんな答えが欲しいのかをYes.Noで聞いていくこと。
実際、日常でNVCの「型」を使ったコミュニケーションは、一般的に受け入れにくいし、違和感を生じる。
形ではなくて、その意図があることが大事。
相手との関係性の中で、一緒にいるのかどうか、いられるのか、ニーズは何かを 諦めない。
合意することが目的ではなく、自分と違った情報や視点を共有できることがどれほど素晴らしいものなのか、そこに自分が開いていること。
この学びのフィールドに感謝して 今年の終わりを迎えられそうです♡
世界は愛でいっぱいです。
全ての存在に感謝します。
自分のキャパシティを超えない。
命のエネルギーを満たすこと。

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