
4月はいろんなことを振り返るタイミングがいっぱいあった。
新年度の始まりと一緒に、
昨年のチャレンジに終わりを告げ、
新しくフィールドを開いた4月。
終わりなき探求。
自分自身へのチャレンジとコミット。
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「はじめる」のは、簡単だけど、
「継続する」のは、難しい。
流れの中でいのちの状態や状況も変化するので同じようであることは不可能だ。
自分の流れや興味、探求の変化を感じつつ…
願いや夢、希望はそう簡単にはなくならない。
そう噛み締め直す瞬間があった。
だから、何度も自分の夢や可能性を確認し、その海に飛び込め〜!
って、自分に許可をする。
何度飛び込み直してもいい!
Yes!を確認し続けること。
そこに意味を感じた。
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今年は、何度飛び込み直すのだろう…
飛び込み直すたびに、「自分とは何か」の世界が広がる。
「やり続けることに意味がある」
「継続は力なり」
そんな信念や価値観が私を助けてくれた。
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全ては、幼少期の頃の「練習すること」の経験が私を支えてくれている。
私は、365日朝晩プールで泳いでいた時期がある。
「私は私自身のために練習している」子供の時からそれはずっと一緒。
答えなんて最初からないけれど夢があった。
希望があった。
そして、そこには自分だけが知っている「快感」がある。
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スタートした瞬間から、全てがスパークする感覚。
自分の最大のパフォーマンスを凝縮すること。
その瞬間のためだけに、コツコツ練習を重ねる。
スパークの感覚を体に染み込ませること。
何度も詳細までイメージして、その世界を現実にすること。
心地よさの先にしか、可能性は存在しない。
自分にとっての確実性が自己信頼につながること。
自分にとって、快感であることを味わいながら生きる術。
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365日プールで泳いでいた頃も今も、同じかもしれない。
安心した、保証された確実性って何だろうなって。
そこに飛び込めるっていうこと、
そこに「仲間がいる」と私が思えることだよなって。
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去年、「継続すること」の中から手にしてきた気づきや学び。
コミットしたことで手にできたことを進化させて、2022年も「継続する」「自分への信頼」の場づくりにチャレンジ。
飛び込む前は、そりゃ〜、私も怖い。
そして、流れはいつも変化するので同じではない。
進路変更、分離、解離、抵抗、弱気、私の中にそれはたくさんある。
自分が、自分意外に何かを求めている時は、その気持ちが湧きやすい。
本当は、全て既に手にしているし、満たされていることに戻ると、全て落ち着く。
飛び込んだら、気持ちいい〜ただそれだけしかないのだ。
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各地に足を運んで、たくさんの人と、いのちを響き合わせて生きているを味わい、確認することにもチャレンジ。
知らない土地や場所は気づきをたくさん運んでくれる。
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1年間のマインドフル・セルフ・コンパッションのクラスのスタート(昨年の体験とベースをもとに5月から開講します。)
セルフコンパッションを1年間行うには、飛び込み直しの機会がたくさんやってくるかも^^;
https://resast.jp/events/694759
1年間のNVCを中心とした「きりん学校」の開校
(こちらは、お陰様で小さな船がスタートしました)