
福島県二本松市の子ども食堂!
「はらくっち」
↑これは、方言で「お腹いっぱい」という意味です(⌒-⌒; )
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9日間の合宿に午後から出発するために、準備があって
次男と三男で参加してきました。
お下がり(三男がサイズアウトした)洋服を持たせて、
エプロンと三角巾を持って、
近所の会場に2人で出発…。
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二本松に越してきて、初めて自分たちで自分のしたいことに向かって行動させました。
「行ってらっしゃい!」と、送り出すも、
気になる…
エプロンやバンダナは自分たちでつけられるだろうか、
家族以外に「お願い」を勇気を持って声に出せるだろうか、
次男は、三男のお世話ができるだろうか。
心配したらキリがない。
ドンと構えて送り出しました。
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「ただいま〜」
顔を見ると2人ともニッコニコ
雨に濡れながら(傘も持たずに出た)、満点の笑顔で帰ってきました。
「お土産あるよ!」
「持っていきなって、持たせてもらったの〜♡」
と、生イチゴのスコーンと、筍の煮物(私は今年初)、
クリームパスタやスープのお土産話しに花が咲きました。
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佐藤さん
子供たち、大満足です。
私も長男も、スコーンを美味しい美味しいと、奪い合うように完食しました。(あっという間でした)
どうもありがとうございます。
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そして、私は合宿に出発します!
今度は私が子供達に「行ってらっしゃい!」と送り出される番。
9日間、大自然に包まれる。
自分をもともと持っている自然な状態に解放してきます。
滋養と回復、愛と勇気にチャレンジです。
送り出してくれる家族や仲間がいること。
いろんな存在を背中に感じ、待ってくれている人がることにも感謝。
出発です。
行ってきます。
楽しんで来ます。
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写真は、三男がこっそり書いてくれたお手紙。
子ども食堂のお土産