社会変革をする時に自分に必要なもの

NVCトレーナー ロキシー・マニング

社会変革とNVC

覚書

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今週から8週間のクラスがスタート

去年バイアスとセルフコンパッションについてサラとロキシーのクラスを受講して以来の参加。

グローバルマジョリティーの仲間とのクラスは私の中に安心があり、毎回、感動がある。

丁寧なクラスの合意をいくつか重ね、

その中で印象的だったのは、

自分が学ぼうとしている人が誰なのか、

なぜその人から学びたいのかについて質問することを丁寧にもってたこと。

そのことで、相手とのつながりを感じることができるんだよ。って、ロキシーのことがいくつか知れたことが嬉しかった。

社会に向けて何を自分は何に情熱を持っているの?から、丁寧にクラスの仲間をつなぎ合わせていく流れが心地よかった。

自分が生まれてきたこと、立ち現れている姿に意味がある。

そうやって、お互いを養うこと。

様々な経験について話し、それを受け止めてもらう場があること。

真実について、それが受け止めてもらえる。

弱音を吐いたり、自分にとって本当のことを話したりするスペースを作ること。

私は自分の真実を言うことに抵抗がある。

幼少期から今まで どれほど真実を口にした時に痛い思いや怖い思いをしてきたか想像できるでしょうか。

体の感覚として、常に立ち上がっています。

なので、日本のコミュニティで自分の真実を話すことに抵抗がある。

機嫌取りや、含まれるための安全確保や戦略的な自分には、もういい加減、うんざりしているので、もうしない。

ありのままでいること。

そうあるには、自分へ向けたセルフケアが 人の何倍も必要と自分を理解している。

目から鱗だったのが、「良い悪いの判断を手放すこと。物事の良し悪しから離れること。」そのために行ったワーク

自分の深い信念に向き合った時。

今までも自分の信念には何度も向き合ってワークしてきたが、今日は何かが違った。

自分が何かを提供できる場所にいても、

それを発揮する能力に影響を与える、妨げている自分の核となる信念な何か。

その信念が自分にどのように役立っているのかを考える。

これを信じることが必要だったのはいつ?

その信念はどう私を助けてくれたの?

そして、それらをもう一度捉え直す。

そして仲間とシェアする。

それが自分の人生にどのように役立ってくれたかに感謝し、今ここでその信念を手放す必要があるのか自分に問いを持つこと。

まだつながっていない別な方法で私に奉仕してくれるものなのかを考えること。

一人で考えるのではなく、ともに深く考え合う時間。

その信念がどう役立ってきたかを

一つ一つ書き出して、じっくり見た時に、その信念と仲良くなれそうな気がしてきた。

信念は大事なお守りでもある。

と同時に、兄弟から刷り込まれた怖い言葉の信念の下には「愛」がたくさんあったことに気づいた。

社会に向けて動きたいと思った時、

自分に向けたケアが大事なことに気づく。

そうすることで自分を止めている信念さえも、豊かな資源に変化した。

根源に接続し直すこと、確かな感覚、直感が確かであると、自分を信頼するための自信になる。

でもね、

生きるのが辛くなるくらい無力感に苛まれる時もある。

無力感を十分に感じて養うと、新しい未来が出現する!そのことを先日発見した。

無気力な時は、「ただそうである自分を大事にお昼寝をする〜!」

私の自分を大事にする方法〜♡ひとつ増えました。

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マインドがいっぱい立つ時は、OSHOの世界でただ観照し、マインドの奥にある「愛」につながる。

思考を周りに振り回さないで、愛に接続する。

ぎゅっとするニュースもあるけれど、

ただ身体を緩め 感覚に身を委ねる。

必ず、向かう先に流れていく。

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